◆お知らせ
■国と神奈川県からの委託事業
本機構では、国や県の事業を受託することで事業の推進を図っています。現在の受託事業は、次の3事業です。
法務省 : 更生保護就労支援事業
厚生労働省 : 刑務所出所者等就労支援事業
神奈川県 : 職場定着支援事業
これらの事業では、刑務所出所者等の就労や職場定着を支援したり、事業者に積極的な雇用を促しています。
■無職・非行等少年の職場体験事業
無職の少年に、職場体験や職場定着を支援するもので、
令和2年から開始しています。
補導された無職少年の多くは、その後も補導を繰り返したり、不良仲間と交遊し、非行をエスカレートさせてると言われ「小さな芽」のうちに対応することが求められています。少年に職場体験支援をすることで、非行防止を図るとともに、働くことの大切さや自身の成長を促すことを目的とします。
■就労支援・定着支援事例集(A5版) 令和3年3月発行
この小冊子は、本機構が刑務所出所者等に対し、どのような支援を行い、どのようにして就労に繋げ、そして職場定着に向けて支援したのか紹介しています。
■「グブタ仏(五世紀)」の複製画(色紙)
斎藤文夫会長所蔵の平山郁夫画伯作の「グブタ仏」を(公財)平山郁夫シルクロード美術館の御協力をいただき複製画を作成しました。
■機関誌「ささえ」寄稿集(A5版)
この小冊子は、機関誌「ささえ」(2016年10月~2019年7月分)に掲載された寄稿を集めたもので、協力雇用主のほか、関係機関・団体等の皆様の刑余者に対する熱い思いが語られています。
なお、同寄稿の第2巻も発行しました。(2020年1月~2022年10月)に掲載された寄稿を集めています。
■安全安心なまちづくり功労者内閣総理大臣賞を受賞
令和元年10月11日「安全安心まちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰」を総理官邸において受賞しました。写真は、受賞後に安倍総理大臣と記念撮影に応じる斎藤会長。
■協力雇用主に対するアンケート調査 令和4年5月
令和4年2月三種会員(協力雇用主)を対象に事業主の皆様の声を聞くアンケート調査を実施しました。その結果を小冊子にまとめました。